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男なのに最近男とやり始めちゃったやつ・F
今まで考えもしなかった男同士のセックスにはまっていく俺の話。
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H.2回目!②
下半身丸出しになったジム男が、ビデオをセットして戻ってくる。
股間のものがぶらぶらしている。こいつ全然隠さない。
ったく、目のやり場に困るだろ!
そんな俺にビデオのリモコンを渡しながら、ジム男は少し笑った。

やはり下半身丸出しの俺は、壁際のいつもの場所に座り、
足をガニ股に前に投げ出し、いつもの右手でちんこをいじっている。
渡されたリモコンを左手で受け取り、ボタンの配列を見て、
早回しのボタンを見つけると、俺はすぐにそれを押す。
最初はいらない。エロいあそこから。
右手はちんこから離れない。
お気に入りの部分が来ると、俺はすばやく再生のボタンを押す。
エロい場面が、けたたましい女の喘ぎ声と共に、いきなり始まる。

左手にリモコンを持ったまま、
さかりの付いた猿のように背中を丸め必死に股間をしごく俺。
お気に入り部分が終わると、またすぐに早回しをして次のお気に入りに。
イライラしながら早回しを押し、
再生させるとほっとしたようにまたちんこをしごく。
ジム男のことなど置いてきぼりだ。
ここに来るまでじれていた分、
俺はいきなりトップギアーで走り始めた。

早くいい感じになりてえ。

先を急いで突っ走る。

「もっとゆっくりやれよ。」

そんな俺の肩に手をかけて、ジム男が言う。

「ちゃんとやろうぜ、今日は。」

少しあきれた風にそう言われて、俺は少し恥ずかしくなる。

俺は座っている場所を少し後ろにずらし、
ジム男と並ぶようにして壁によりかかり、
ジム男の顔を見る。
ジム男はまた笑った。

ジム男は両手を使ってゆっくりとやっていた。
片手で玉を揉み、片手でちんこをしごく。
ゆっくり、なめらかに、気持ちよさそうに。
俺もジム男がやっているように両手でちんこをいじり出し、
目をビデオに戻した。

2回目!②A


↓この続きはこちらから!
画面の中で女がよがっている。
男にちんこ入れられて、
泣きながら喘いでいる。
でも、身体はもっとちんこが欲しくて、
思わず男に抱きつき求めてしまう。
女はかわいい。
俺が何回刺しても、女をそれを受け入れ、もっと刺すことを欲する。
俺はそれに応え、さらに全力で女に向かう。
俺が刺すたびに、悦びを高める女。
俺が荒々しく自分の全てを出しつくしても、さらに女は俺を優しく包み込む。
やがて俺は女と一つになり、一緒に昇り詰める。

俺の頭の中で、女が果てる。
俺もいこう、一緒にいきてえ。

俺のちんこをしごく手が勢いを増したとき、
俺の手の上にジム男の手がそっと重なった。
ちんこをしごく俺の手を握るジム男。
やがてその手は俺のちんこに触れる。
そして、ちんこをしごく動きを、俺の手から奪い、
ジム男の手が、序々に主導権を握っていく。

俺はいつのまにか、自分のちんこから手を離し、
ジム男の手にそれを委ねていた。
俺がしごいていたペースを守りながら、でも俺の手とは違う動き。
男にちんこをしごかれ始めた俺は、別にどうってことはない。
身体がそんことを考えさせない。
そんなことよりも、この身体の高まりをこのまま続けたい。
目はじっとビデオを見ている。

ジム男の片手が俺の玉をもみだした。
思わず身体が反応する。
ちんこのしごくペースとはまったく違う、緩やか速さ。
痛みを感じないほどの、丁寧な、でも確実につぼを押さえた動き。
俺はだんだん目が潤み、
唇が開き、
吐息をもらし始める。
身体がうねり出す。

左手にリモコンを握っていた俺は、
今の自分の陥っている状態にその操作を諦め、
床の上にそれを捨てる。
もうビデオはいい。
ジム男のしごくちんこと、揉む玉の感覚が、俺の全身を支配し始める。
すっげ気持ちいい。
女にしごかれたことは何回もあるけど、
こんな感覚は初めてだ。
亀頭の淵をくりっくりっとする刺激、
垂れ下がっている二つの玉全体を、手のひらでそっと上に持ち上げ、
やさしく揉む。
そしてその動きをゆっくり、何回も繰り返す。
それいいぜ、まじいい、そういう感じ、続けて欲しい。
その通りになる。

こいつは分っている。
何をどうすれば俺がいいのか、心得ている。
安心感のような感覚が、さらにジム男の手に俺自身を預けさせる。
いいぜ、もっと感じさせてみな。
俺は目を閉じ、身体全体の力が抜けていくのを感じる。

いよいよはまってきた。
俺は大胆になってくる。
自然に手が動き、乳首をいじりだす。
乳首が感じやすい俺は、オナニーの時にも自分で乳首をいじる。
この感覚がたまらない。ちんこと乳首が繋がるような感じ。
すぐにその場所を探し出し、指でそれを刺激する。
乳首がたっている。
その固い乳首を、指で弾く。
身体がビクンと動く。
ちんこから我慢汁が溢れるのがわかる。

ふいにジム男が言う。

「俺のちんこ、触ってみ。」

ジム男は立て膝になり、俺の顔の斜め下に、自分のちんこを持ってくる。
脱力感でいっぱいの俺は、薄目を開けてそれを見る。
3Pの時に、勃起した男のちんこは見たことがあるはずだ。
俺が女にはめ、その女の口にちんこを突っ込む連れ。
そんな場面は何回もあった。
でも勃起した連れのちんこのことはあまり覚えていない。
はじめて意識して見る男の勃起ちんこ。
でかくて、勢いがあって、何かに濡れて光っている。
グロテスクだな。
そう思った俺は、また目を閉じ、ちんこと乳首に意識を集中させる。

ジム男の手が乳首をいじる俺の右手をゆっくり持ち上げる。
されるがまま、それ以外の動きを続ける俺。
ジム男に持ち上げられた俺の手は、
そのままそっとジム男のちんこにあてがわれる。
俺は手にあたったものを、そのまま握ってみる。
やに生温かい。
血管の動きが手に伝わってくる。
俺の手に反して上へ上へと行こうとるす弾力性。
自分が握っているものの感触を確かめようと、
俺はそれを何回か握りなおしてみる。
長く太いジム男のちんこ。
でかさと固さがいやらしい。
俺はそれをゆっくり前後にしごきだす。

ジム男が大きくため息をつくのが聞こえた。

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2回目!②B

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筋輔 | URL | 2006/07/20(木) 22:41 [EDIT]
おっ、俺、あたってたんだ(笑)。俺はふんどし締めたことはないな。でもなおさんははずれ!俺のことよく思い過ぎ。もう妄想の域ですよ(笑)。俺はそんないい男じゃないです。学生の時はバスケやってました。一応ガードでトップ。でも学生リーグはずっと下のほうでした。今考えてみても汚ったない学生生活でしたね。俺の4年間は、バスケと彼女と溜まり場のホールってとこかな。勉強なんてゼミにでた記憶しかないし、それも卒論のため。全然ダメです。俺なんてそこらへんにいるごくごく普通のお兄ちゃん。何のとりえもないし、あっエロさだけは自信あるかな(笑)。さぶろうさんは?何かやってたんですか、スポーツ。
● 俺はふんどし好き?
| URL | 2006/07/20(木) 10:18 [EDIT]
筋輔さんがふんどしするなら見てみてぇ~(笑)と思いました。俺、そういうの大好きなんで。お見通しですね。俺の方が単純です。
で、俺が感じる筋輔さんは、明るい体育会系である反面、俗に言う筋肉バカとかじゃなくて、実は頭の回転もかなりいい男だと思うんだ。いろいろ頭が働くから、あれもこれもと手を突っ込むんじゃないかな。仕事とか結構まじめでしょ?そういうヤツほど、エロくなるもんだしさ。それに直感的である半面、かなり客観的にものごとを判断できる男だと思うし。どうだろ?
ところで、筋輔さん、学生時代、運動は何やってたの?

筋輔 | URL | 2006/07/20(木) 00:57 [EDIT]
俺の内面が暴露されてんだ。やべー!でもなんか嬉しいです、その言葉。ありがとうございます。俺のどんな内面が見えました?さぶろうさんのタイプが俺って、俺を見たこともないじゃないですか!ブログからすると、ふんどしの似合う日本男児って感じかな。どう?あたってますか?
● 俺のタイプですか?
| URL | 2006/07/20(木) 00:09 [EDIT]
俺思ったんですけど、エロい描写だけじゃなくて、筋輔さんの内面的なものが出てきてるんで、どんどん、引き込まれるくるんだろうなって。筋輔さんが男にはまっていくように、俺はどんどん筋輔さんにはまってるんだよなぁ…。俺のタイプはって質問してましたよね。たぶん、筋輔さんは俺のタイプの男だと思うよ~(笑)まじっすよ。

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