ジム男が俺のオナニーを見たいと言い出した。
俺の全てを見たいという。
俺は見せてもいいと思った。

ベッドの上で、俺を仰向けに寝かせ、
俺の両足を広げながら高く押し上げる。
俺のケツがジム男の前に開かれる。
人前ではしたことがないような格好。
セックスするときの女みたい。

恥ずかしいよ。

笑えるような格好なのに笑わない。
笑うどころか、恥ずかしさとともにエロさがこみ上げてくる。

何も言わなくていいから。
目を閉じて。
そのままじっとしてろ。

ジム男が低い声でささやくように言う。

高く上がった足が、俺の上半身のほうへ倒され、
俺は腰で半分に折られたような格好になる。
その格好のまま、自分の足を持つように言うジム男。
膝の裏を手で持つ俺。
冷静に考えれば、とんでもない格好。
でも俺は、ちんこを勃起させながら、
次のジム男の行動を待っている。

ジム男が俺のちんこを咥えた。
竿をしごき始めた。
俺が待ってたジム男の行動。
快感に身体の力が抜ける。

見られている。
俺はジム男に全て見られている。
ちんこも、玉も、股間の裏も、ケツも全部。
こんな格好でちんこ咥えられ喘いでいる姿も。
それが嬉しいような、恥ずかしいような感覚。
そんな感覚に俺は必死に耐える。

ベッドの反動を使い、ジム男が俺の腰を上下させる。
ベッドが上下するたびに、俺のちんこはジム男の口の中に
吸い込まれていく。亀頭は中に入るたび舌で舐めまくられる。

俺は苦しくて、気持ちよくて、恥ずかしくて、
でもそのまま続けて欲しくて。
リズミカルに動くベッドの振動にあわせ声を上げ、
ジム男がちんこをもっと奥深くまで咥えられるように
時々足をもっと広げ、身体をもっと深く二つ折りにし、
ジム男のいやらしい質問に載せられながら、
ますますエロくなっていった。

そんな状態を続けると
俺の身体はやっぱ頂点目指して駆け上がり始める。
身体中のいやらしさが、ちんこに集まり始まるのを感じた俺は、
そのことを素直に口にした。

あー、気持ち良い。
俺、もういきそう。
やっべ、いく。

するとジム男は、ちんこから口と手を離し、
唾液でドロドロになった俺のちんこをほったらかしにして言う。

だめだ、我慢しろ。

俺はたまらない。
行きたい身体といかないちんこ。
このアンバランスは苦しい。
顔を上げ、目を思いっきりつぶり、
歯を食いしばってその流れの変化に必死に耐える。

わぁー、くっぅー。

行くときよりもいやらしい声。
このタイミングで堪えるのは結構きつい。

我慢できたか。

腹で激しく息をしながら頷く俺。

いきてえか。

また頷く俺。
身体に汗が流れる。

うん？なんだ。

もう、いきてえ。

声に出さないと許してくれないジム男。

じゃ、自分でやれ
そこに座って、俺に見せろ。

俺はもう限界だった。
ちんこの亀頭のとこまで、もう精液が来ている。
ちんこが痛い。破裂しそうだ。
はやくいきてえ。
早く思いっきりぶっ放してえ。

いやらしくやれよ。
俺もお前を見ながらやる。

ジム男の言葉を後ろに聞きながら、
俺はベッドからベッド脇の椅子に移り、
ジム男に向って、エロくオナニーし始める。

ジム男の前で椅子に座りオナニーしている俺。
背もたれのてっぺんに首の後ろが当たっている。
そこを支点に、俺は頭を後ろに仰け反らせ、喘いでいる。
ちんこはビンビン。我慢汁が溢れている。
俺の身体は興奮で熱くなり、湯気がたってるよう。
俺はエロくやった。
大胆にちんこをしごき、乳首をいじった。
気持ちよさを、隠さず身体に出した。
ひじ掛けが邪魔で、思いっきりできないように感じると、
俺は片足を上げ、足の下から手を通し、竿をしごいた。
そんな格好も平気でした。

すっげ

ジム男は低くつぶやき、自分のちんこをしごくスピードを上げる。
俺を見て興奮しているジム男。
そのジム男を見てますます興奮する俺。
お互いがお互いを興奮させ興奮させれらている。
俺はもっと近くでオナニーしたいと思った。
出来ればジム男に抱かれながらオナニーしたい。
ジム男の腕の中でオナニーしてる俺を見られたい。

俺は一瞬オナニーをやめ、
椅子から少し腰を浮かせ、
ジム男の手を掴み
こっちに引き寄せた。
ジム男はふらっと立ち上がり
椅子の横に来た。
目の前にジム男のでかく勃起したちんこがある。
たまらず俺はそれをくわえ込んだ。
ジム男の尻に手を回し、思いっきり喉の奥深くに押し付けた。

すっげー。
欲しかったのか。

俺は構わずジム男のちんこを咥えしゃぶり続ける。
うまかった。
舌で亀頭を舐めては竿全体を口に含み、
何回か往復を繰り返しては、我慢汁と唾液を飲み込んだ。

ジム男が喘ぎながら腰を振る。
ジム男のちんこが、構わず口の中に入ってくる。
俺はその勢いが物足りないくらいのやり方でちんこをしゃぶる。
手は自分のちんこと乳首をいじってる俺。
首を激しく動かし、唇と舌だけでジム男をいかそうとする。

ジム男ももう隠そうとはしない。
いやらしく声を上げ、エロい身体をくねらせながら腰をふる。

やがて、いきそうになったジム男が俺に告げた。

筋輔、いくぞ。

頷く俺。

それを聞いた俺は一緒にいきたくなり、手のしごき具合いを早める。

いっていいか。

頷く俺。

お前もいけ。
一緒にいこう。

その言葉になんとも言えない感情が溢れ、俺の精液の流れが一気に上り詰める。
俺もすぐにいきそうだった。

あー、筋輔、いく、いくいくいく！

俺は唇に力を入れ、ちんこをしっかりと咥える。

まじで、筋輔、あー、うっ！

俺がどうしたいのか、最後の最後で気付いたジム男は
一瞬驚いたような声を出したけど、すぐに元の勢いに戻り
俺の頭を鷲づかみにし、激しく腰を動かしながら、
俺の口の中に精液を爆発させた。
口の中に生暖かいものが出てるのが分った。
俺はすぐにそれを飲み込んだ。
匂いが鼻に上がってきた。
その時、俺のちんこからも精液が勢いよく飛び出した。
一発目が俺の顔に飛んできた、その次は顎に命中した。
その後もボタボタ、腹の上に落ちる。
一瞬、あまりの快感に声を上げた俺は、ジム男のちんこを
口から離してしまった。
でも、その間もジム男のちんこからは精液が溢れ出てくる。
俺の鼻や口周りに精液がつく。
慌てて咥えなおす俺。
もらしてはいけない。
全部飲むんだ。

俺の顔は、ジム男の精液と飛んできた自分の精液で
ベタベタになってる。
それでもジム男のちんこを必死に咥え続ける俺。
ジム男のちんこからドクドク流れ出てくる精液を、
俺は、最後の一滴まで飲み続けた。

ちんこを俺の口から話すと、ジム男は俺の顔の上の二人の
精液を俺の顔に塗りたくり、そのままその指を俺の口に入れた。
俺は腹の上に出した自分の精液を自分の腹の上で伸ばし、
その手をジム男に舐めさせた。


俺は、異常。

ジム男も、異常。

俺達は、

異常。


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