ジム男の体毛の薄いすべすべの肌。
石鹸をつけるとヌルヌルになる。
出しっぱなしにしたシャワー。
立ち込める白い湯気。
白い湯気の中に見える濡れたジムの身体。
かっこよく、セクシーに見えた。

俺の身体にボディーソープをつけて、ジム男が俺の身体を洗い出す。
タオルやスポンジを使わず、素手で直接洗うジム男。
洗われているのに、俺は感じてしょうがない。
ヌルヌルのソープが俺の身体を敏感にさせる。
ジム男の手つきもなんかいやらしい。
脇の下の差し込まれその中で微妙に動く手。
俺の尻をゆっくりと撫で回す手。
後ろから俺を抱くように前に回した手で、俺の胸や腹を這い回る手。
思わず目を閉じ壁に手をつく。
ちんこはもうビンビンに勃起。
ジム男がソープをたっぷり手にとり
俺の勃起したちんこを、やはり後ろからまわした手で洗い出した。
ソープのヌルヌル感が刺激を強める。
思わず声を上げ、目を固くつぶる俺。
２－３回さおをしごいて、両手で玉をもみ
股間の奥に手を差し入れ、そこを洗う。
俺は手が入りやすくなるように、足を少し開きガニ股にする。
ジム男の手がちんこの下の奥深く、
ケツのほうまで届き、そこを撫でるように行き来し洗った。

俺の身体を洗い終えたジム男。
今度は俺はジム男を洗う番。
俺はソープを手に取りジム男の身体に手を伸ばす。
ジム男のちんこが半勃ちなのが気に食わない。
俺もいらやしく手を動かしジム男を感じさせる。
手を上げさせて脇の下を洗う。
あまりしつこくやると、
くすぐったいと
ジム男が身をかがめる。
そのジム男をまた立たせ、
前から乳首を中心に手のひらで円を書いたり、
手を後ろに回して、尻を撫でたり。
半勃ちはすぐに本勃ちになった。
俺はソープを取り直し、
正面からそのちんこのさおをやさしく握り、玉を揉んだ。
ジム男はやっぱ目を固く閉じて感じていた。
両手でちんこを刺激した後、
足をガニ股に開かせ
ちんこの下から股間の奥に手を入れ、
後ろのケツまで指で洗った。
ジム男は俺の肩を軽く抱いて、俺の手の動きに感じていた。

お互いが全身石鹸だらけ。
最後は自由にお互いの身体を同時に洗う。
最初はお互い胸を洗ったり腕を洗ったりしていたけど
すぐに抱き合いキスをしていた。
キスしながらヌルヌルのちんこをしごく。
キスもセックスの時のような濃厚なキス。
石鹸がついてヌルヌルのジムの身体。
その身体がやっぱりヌルヌルの俺の身体に絡まり動く。
身体全身が気もちいい。
全身性感帯。
そんな感じ。
俺とジム男はヌルヌルの感覚の中、何回もキスをし身体を絡ませた。


ジム男の体毛の薄いすべすべの肌。
抱かれていると暖かい。
ソファで二人で横になりながら深夜のＴＶを見ている俺達。
俺は後ろからジム男に抱かれていた。
俺を包むジム男の肌の感触が、俺をエロくさせる。
何もしていないのに俺はさっきから勃起しっぱなし。
俺の背中の腰の辺りに、固いジム男のちんこがあたってる。
エロくなってた俺は何回もジム男の手を取り、その甲にキスをする。
でも何もしてこないジム男。黙ってＴＶを見ている。
俺はちょっと不満。
少し乾いた唇で、すべすべのジム男の腕をさすってみる。
唇が感じる。顔や背中にじんわり痺れが広がる。
ジム男を感じさせてその気にさせるつもりが
俺一人だけさらにエロくなる。
ジム男にキスしたくなる俺。
頭だけ動かしジム男を振り返る。
ジム男と目が合う。
口をちょっと開け、顔をジム男のほうに近づけ、キスを誘う。
それに気付いたジム男が、キスの顔になり、俺に近づいてくる。
唇が合わさり舌を絡める。
目を閉じその感覚にとろけ始める俺。
キスって、唇だけ、てか唇と舌だけでするのに、
キスをすると俺全部がジム男とくっつくような感じがする。
ちょっとだけキスをするつもりが、長く濃厚なキスになる。

顔だけジム男のほうに向けてキスをしている俺。
キスをしながら俺は手を後ろのほうに伸ばし、
ジム男の尻をさする。
ジム男がそれに応えて、上の足を俺の身体に被せてくる。
触りやすくなった俺は、さらにジム男の太腿をさする。
ジム男の右手が俺の顔を抱き抱える。
濃厚なキスが、激しいキスに変る。
ジム男の左手が、俺の身体の前に伸び、
勃起した俺のちんこを握る。
俺のエロさがいやらしさに変る。
体勢的には後ろから羽交い締めにされてる俺。
ジム男の左足が俺の下半身を上から押さえつけ、
ジム男の右手が俺の頭を固定し、
ジムの左手が俺の上半身を抱きしめる。
俺はその体勢から動けない。
動けないまま、ジム男とキスをし、勃起したちんこをしごかれた。
やられてる感覚。
自分からはどうにもできないこの状況。
ジム男に身を任せて感じている俺がいやらしい。
俺の身体全部がジム男のものになったような感覚。
俺はエロく悶えた。

ジム男の体毛の薄いすべすべの肌。
俺は大好きです。
身体もがっちりしてて、かっこいい。
身体の線がきれいで、エロい。
セックスも合う感じ。
何もしないでただ裸で抱きあっているとき、
肌の合わない子っていうのが、確かにいる。
でも、ジム男とは肌が合う。
てか、抱き合うと、ピタッとはまる感じ。
男だけど、裸で身体からませてぴったりくっついてると、
なんかすっげ気持ちよくて落ち着く。

俺達はベッドに戻って、また抱き合った。
シャワーでのソープを俺が喜んだの見て、
ジム男がオイルを持ってきていた。

筋輔の肌はきれいだなー。
好きだなー、この身体。

俺のちんこにオイルを塗り、ゆっくりしごきながら
ジム男が言った。

俺は嬉しかった。
俺もジム男と抱き合ってると気持ちがいいことを伝えた。

俺達は肌が合う。

それを聞いたジム男は笑顔になり、俺にキスをした。
キスをしながら、ちんこのしごき具合を速めるジム男。
両足で俺の片足を挟み、俺の身体を抱きしめる。
俺もジム男の肩を抱きしめ、ジム男の口に舌を入れる。

俺達はまた、俺達だけの特別な世界に入っていった。


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