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男なのに最近男とやり始めちゃったやつ・F
今まで考えもしなかった男同士のセックスにはまっていく俺の話。
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U.爆発
もう、たまんねえ。

そう言うとジム男が窓から身体を起こし、
俺のバーの手をはがし始めた。
長い時間、相当な力で握っていた俺の拳は、
簡単には開かなかった。
ゆっくりはがされる俺の手。

バーから手を離した俺は、
拘束が解け、身体の力が抜け、
そのまま、床の上に倒れ込んだ。

肩のあたりが痛い。
手がかじかんだようになって、なかなかひらかない。
唾液を何回も飲み込み、口の中を調整する。
目を閉じ、身体で息をする。

ジム男はそんな俺の頭を撫でながら言う。

大丈夫か。

声は聞こえているけど、
応えられない俺。

できたな。

その言葉にほっとする。

ジム男はゆっくりと俺の肩と手を動かし
俺を仰向けにする。
床の上で大の字になる俺。
そんな俺にジム男はキスをしてくる。
身体に力が入らない俺は、でも唇と下で、そのキスには応える。
キスの後、ジム男はいとおしむように俺の身体をなで始める。
頬、
胸、乳首、
腹、
太腿。
汗でヌルヌルしている俺の身体。
それを触るジム男の手の感触が、妙にいやらしい。

胸と腹の汗をその上でのばしながら、
ジム男の手が俺のちんこを掴む。
腹に沿うように固く伸びている俺のちんこ。
それを握り、上向きにする。
ちんこの皮が引っ張られる。
さらに逆側に倒す。
腹の皮が引っ張られる。
ジム男が手を離す。
勢いよく元に戻り、俺の腹を打つ俺のちんこ。
ぴしゃっ、と汗の音がする。

ジム男は何回も俺のちんこで俺の腹をぴしゃぴしゃ打たせ、
その固さと勢いを確かめる。
そして、それが鋼鉄のように硬く、
湯気が出るくらい熱くなっていることを確認すると、
手で少ししごき、そのまま口に咥えた。

俺は思わず大きく喘ぎ、
たまらず手で、両方の乳首を触りだす。

あたたかいものに包まれる俺のちんこ。
やわらかく動くジム男の舌。
この感覚がたまらない。
ちんこと乳首が繋がる。

ジム男が俺のちんこの根元を手で握り、
顔を上下に動かしてちんこをしごきだした。

のけぞる俺。
乳首から手を離し、ジム男の頭を両手で押さえ、
足を踏ん張り腰を浮かせ、腰をいやらしく振る。
今までに出したことが無いような喘ぎ声。
自分の興奮具合に驚く別の自分。
心も身体もぶっちゃけられている。
乱れるとか、
淫乱とか、
そんな感覚が、俺を襲ってきているのがわかった。

爆発だぁ!A①


爆発!A②

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