容赦なくちんこ突っ込んでくるジム男。
俺の嗚咽、溢れる唾液、流れる涙。

でも、俺はそんなジム男のしごきにも頑張れた。
やりながら、動きの良さじゃなくて、心を込めることに集中してみた。
しゃぶりながら、唇がちょっと気持ちいいように感じた。
ジム男が軽く喘いだ。

感じるであろう部分を、俺の唇も感じるように舐めてみる。
ジム男が唸る。

いつのまにか気持ちのガードが外れていた。
気持ちがぶっちゃけられ、
汚い男のちんこ、ではなくなっていた。
俺はジム男のちんこを受け入れていた。
気持ち入れてちんこをしゃぶった。

ジム男の腰の動きは、相変らず、
いや、それまで以上に激しいのに、
俺はその激しさが苦にならなくなってきた。

唇や舌がどう動いているかは、もう自分でもわからない。
でも、ジム男が感じるように、もっと喘がすように、
そんな気持ちでしゃぶった。

そうすると、ジム男の勢いが平易なもののように感じてくる。
これじゃ、物足りない。
逆に、ジム男の腰の動きを、こっちから求め始めた。

もっとこぉい！。