D.続・男同士のセックスって?
「で結局、男同士で何やんの?」
ジム男が男とのセックスに求めるものを淡々と俺に話した後、
半分意地悪く、半分は本気で、俺は聞いた。
「何って、聞く?」
男同士は激しい。
必死で相手を求めながら自らの全てを与えようとする男。
全裸で抱き合い、舌を絡ませ、勃起した性器を咥えしごき合う。
激しい身体の動き、全身を流れる汗、吠えるようなよがり声。
男女のそれとは比べ物にならない。
男同士は何をしてもいい。
遠慮が無い。
いつでもやりたいことをやる。
やってやられる。
犯して犯される。
最初から役割が決まっている人もいる。
やる方専門の人をタチい言い、やられるほう専門の人をネコと呼ぶ。
ジム男は役割を決めていないらしい。
相手にも決めていない人を選ぶ。
最後に一つになるときも、そのやり方は一通りだけでない。
ケツに入れて合体するのは男女に近い。
わかるような気もする。
でももう一つ、男同士は,その激しい求め合いの果てに、
互いの精液を飲み合うことで一体感を感じるのだという。
さすがに俺はちょっと引く。
やっぱ変態っぽいところがあるんだ。
でも、フェラだって昔は変態だった。
69なんて超変態。
やる人の考え方、世間の考え方で、変態は普通になる。
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ジム男が男とのセックスに求めるものを淡々と俺に話した後、
半分意地悪く、半分は本気で、俺は聞いた。
「何って、聞く?」
男同士は激しい。
必死で相手を求めながら自らの全てを与えようとする男。
全裸で抱き合い、舌を絡ませ、勃起した性器を咥えしごき合う。
激しい身体の動き、全身を流れる汗、吠えるようなよがり声。
男女のそれとは比べ物にならない。
男同士は何をしてもいい。
遠慮が無い。
いつでもやりたいことをやる。
やってやられる。
犯して犯される。
最初から役割が決まっている人もいる。
やる方専門の人をタチい言い、やられるほう専門の人をネコと呼ぶ。
ジム男は役割を決めていないらしい。
相手にも決めていない人を選ぶ。
最後に一つになるときも、そのやり方は一通りだけでない。
ケツに入れて合体するのは男女に近い。
わかるような気もする。
でももう一つ、男同士は,その激しい求め合いの果てに、
互いの精液を飲み合うことで一体感を感じるのだという。
さすがに俺はちょっと引く。
やっぱ変態っぽいところがあるんだ。
でも、フェラだって昔は変態だった。
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ジム男が続ける。
精液は、相手が自分を求め続けた証、自分に与え続けた象徴みたいなもの。
一人でオナニーして出てくるものとは違う。
その証/象徴を互いの身体の中に入れることこそが最大の喜びだし、
激しい一体感と共に二人を絶頂に導く。
「ほんと飲みたいし、飲ませたい。」
「自分のも舐めたり舐めさせたりする。」
「混ぜてお互いの身体に擦り付けたり。」
やっててそう感じない相手の時は、
「適当にしごいて終わらせる。」
男同士なのに素っ裸でちんこ咥え合って、精液を飲み合う。
互いに自分の精液も舐め、相手の精液と混ぜて身体に擦り付ける。
その異常さ、背徳感にも興奮すると言っていた。
世間一般の常識から外れた、普通じゃない特別な存在。
その感覚が、ジム男をさらに共有と慰めの世界に没頭させる。
「理性じゃないだろ、セックスは。感性感性。」
まぁ確かに。
凄いことになってきた。
俺にはその感性も、その場面も、想像がつかない。
こいつ本当にそんなことしてるのか。
ジム男の姿、雰囲気からは考えられない。
男同士って、そんなにいいのか。
人間の心は複雑だ。
少し興奮気味に喋り続けるジム男を見ながら、
普通じゃない特別な存在のジム男を、
俺はちょっと羨ましいと感じていた。
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精液は、相手が自分を求め続けた証、自分に与え続けた象徴みたいなもの。
一人でオナニーして出てくるものとは違う。
その証/象徴を互いの身体の中に入れることこそが最大の喜びだし、
激しい一体感と共に二人を絶頂に導く。
「ほんと飲みたいし、飲ませたい。」
「自分のも舐めたり舐めさせたりする。」
「混ぜてお互いの身体に擦り付けたり。」
やっててそう感じない相手の時は、
「適当にしごいて終わらせる。」
男同士なのに素っ裸でちんこ咥え合って、精液を飲み合う。
互いに自分の精液も舐め、相手の精液と混ぜて身体に擦り付ける。
その異常さ、背徳感にも興奮すると言っていた。
世間一般の常識から外れた、普通じゃない特別な存在。
その感覚が、ジム男をさらに共有と慰めの世界に没頭させる。
「理性じゃないだろ、セックスは。感性感性。」
まぁ確かに。
凄いことになってきた。
俺にはその感性も、その場面も、想像がつかない。
こいつ本当にそんなことしてるのか。
ジム男の姿、雰囲気からは考えられない。
男同士って、そんなにいいのか。
人間の心は複雑だ。
少し興奮気味に喋り続けるジム男を見ながら、
普通じゃない特別な存在のジム男を、
俺はちょっと羨ましいと感じていた。
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