2ntブログ
男なのに最近男とやり始めちゃったやつ・F
今まで考えもしなかった男同士のセックスにはまっていく俺の話。
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
Y.強さと勇気
ゲイになろうと思って、ゲイになった人はいない。

いつかジム男が言っていた。
みんな生まれつきなんだって。
自分でも何故かわからないけど
男に魅力を感じてしまうんだって。

男を好きになるから、じゃ、そいつは女。

そうとも限らない。
女は男を好きになるけど、
男を好きになる人がみんな女とは限らない。
男で男を好きになる人がたくさんいる。

いや、たくさんいるのではなくて、
大多数の人はそういう、同性に対する性的な嗜好を持っている。
違うのはその割合だけ。
バイとかホモは、
どこか世間の日陰にひっそりと集まっている人達のことではなくて、
俺達みんなの中に歴然と存在している感性のこと。
つまり、俺達男はほとんどみんな、
本人が気がついているかいないかは別にして、
みんなバイセクシャル。

同性に対する性的嗜好が20%以下の人は、
自分は100%異性だけが対象と思い込む。
こういう人はノンケ。
たぶん自分の中の同性への興味に一生気付かない。

逆に、同性への性的嗜好の割合が7割を超えてくると、
本人は100%ゲイだと思い込む。
こういう人はホモ。
自分の中の異性への興味には気がつかない。
てか、コンプレックスやパニックで封印してしまうケースが多い。

同性に対する性的嗜好が20%~70%の人は、
バイセクシャルの人。
気がつく人もいれば気がつかない人もいる。
普段の生活の中で、
自分の中のそういう感性を大切にし
その感性に素直に反応し、
世間体や少数派、
非常識や自己正当化、
そういうものに流されない人。
そういう人が、気がつける人達。
そうじゃない人は、その可能性を失う。

強さと勇気A1


強さと勇気A2

[ TB*0 | CO*56 ] page top
Copyright © 男なのに最近男とやり始めちゃったやつ・F. all rights reserved.